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真夏の贅沢

 小市民であるワタクシにとって、夏の贅沢と言えばプール。プールサイドでビールを飲むのが、数少ない真夏のレジャーなのだ。毎年子供を連れて5回は行っていたその地元のプールだが……遂に今年は1度も行けなかった(涙……)。

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photo by PHOTO ROD(C)

★「真夏の贅沢」の続きは「↓」こちらから★

 市民プールに行く時間はないが、広報車を引き取りに行く時間はある。

 じつは300Cの電気系統に異常があり、点検に出すと同時に、1週間ほど広報車のPTクルーザー・カブリオをお借りしたのだ。カブリオ=つまりオープンカーである。PTクルーザーに限らず、どう見てもこの手の屋根なしモデルは似合わないのだが、この際周囲の目線は気にせず、たっぷりと屋根のないクルマを堪能してきた。

 それにしても、このクライスラー・PTクルーザー・カブリオに限らず、オープンカーというのはどれも、どちらかというと女性に乗って欲しいクルマだ。少なくとも中年男性が乗るのは「こっ恥ずかしい」。でもね、気持ちいいいのよ。ということで、広報・千葉さんの勧めもあり、屋根を開けたまま乗り出したのだった。

 ところが……真夏である。暑い、いや熱い! 一見すると真夏はオープンカーの季節かのように思われるが、実際は「真夏」こそ1年で唯一屋根を開けて乗れない期間である。
 
 しかし、燦燦と降り注ぐ真夏の太陽の下を走るのは、たしかに気持ちいい。そこで、最も贅沢な真夏のオープンカーの使い方を試してみた。屋根を開け、エアコンのスイッチを入れ、冷風を浴びながら走るのである。

 これが実に気持ちいい。最近のクルマはエアコンの能力も高いので、こんな使い方をしても十分な冷気が吹き出してくる。屋根を開けながらも、汗をかくことなく気持ちよくオープンエアー・ドライブを楽しめるのだ。

 昔乗っていた2.0リッターのPTクルーザーでは、やたらと気になったパワー不足も、排気量の拡大(現在は2.4リッターに拡大)で随分と補われている。PTクルーザー・カブリオは、確かに好き嫌いのハッキリするクルマだが、素性はとてもいいクルマだと思う。

 試乗したクールバニラ(白色系ボディカラー)のカブリオは、内装も淡いグレーを基調にしており、インテリアの見栄えもいい。レザーシートのリミテッドの他に、ファブリックシート仕様のカブリオ・ツーリングもあるので、気になる方は是非クライスラーのホームページを御覧頂きたい。

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photo by PHOTO ROD(C)

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