![]()
現地時間の2月15日、フロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイにおいて、NASCAR最大かつシーズンの開幕を告げるキックオフイベント「DAYTONA500(デイトナ500)」が開催されました。
レースの方は大雨のため、1周2マイルのハイスピード・オーバルを200周(=500マイル)するところ、152周(=380マイル)に大幅短縮。
フォード・フュージョンを駆る#17 マット・ケンセス / Matt Kenseth (スポンサー:Dewalt)がデイトナ初優勝を飾り、2位にはシボレーの#29 ケビン・ハービック / Kevin Harvickが入りました。
※クリックすると拡大します。
![]()
▲優勝した#17 マット・ケンセス / Matt Kenseth。フォード勢のデイトナ500における勝利は、じつに9年ぶり。
デイトナ500が、デイトナ380になってしまったという前代未聞のレースは、NASCARのWEBサイトを拝見する限り、かなり激しい雨だったようです。
注目のトヨタ・カムリ勢は、#55 マイケル・ウォルトリップ / Michael Waltripが7位に入る健闘を見せましたが、一方、3年連続シリーズ・チャンピオンの#48 ジミー・ジョンソン / Jimmie Johnson は31位に終わるという波乱ぶり、悪コンディションの中、またまた色々なドラマがあったんでしょうね。
レース展開が気になる方は、日テレ系のG+で、来る2月22日(日) 24:30~27:30に放映予定。当日はバドワイザー・シュートアウトの放映も行われるそうですから、ぜひお楽しみに。
ちなみに優勝したマット・ケンセスは、公式戦1レース目にして、すでに150万ドル(約1億5000万円!!)もの賞金を稼いでいます。
「う~ん、さすがNASCAR!! 不景気さをまったく感じさせません……」といいたいところですが、じつは同じNASCARが主催するクラフツマントラックシリーズが、なんと今シーズンよりスポンサーの変更でキャンピングワールド・トラックシリーズへと改称。
アメリカ最大のモータースポーツであるNASCARにも、やっぱり不景気風が吹いているようです。
