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▲本文には関係ありませんが、カッコよかったので掲載したペンスキー・カマロ。
ゼネラル・モーターズ(GM)は自動車販売大手ペンスキー・オートモーティブ・グループ(Penske)との間で交渉していた「サターン(Saturn)」の部門売却に関して、ペンスキー側との交渉が決裂。「サターン」の売却をあきらめ、段階的に縮小する方針を明らかにしました。
一旦は暫定合意に達していた両社ですが、ペンスキー側が将来の生産委託先を確保できず、車両の生産・供給が難しいと判断したため。
ペンスキーへの売却により、サターン・ブランドとディーラー網、従業員の雇用を維持する予定だったゼネラル・モーターズですが、この決定により「サターン」ブランドの消滅がほぼ確定したことになります。
2001年まで日本国内へも正規輸入販売されていた「サターン」は、ご存じの通りゼネラルモーターズの小型車専門ブランド。
2008年度の全世界販売台数は約21万台と、その規模は小さく、「ハマー」と共に新生GMの事業戦略から外れ、早々に売却が決定していました。
一方のペンスキーは自動車ディーラー以外にも、パフォーマンスパーツ・メーカー、レーシング・コンストラクターなど、自動車業界では幅広い活躍を見せており、現在でもインディカー、NASCAR、GRAND-AMシリーズなどに参戦するトップコンテンダーの一角でもあります。
また、ペンスキーは現在#2 カート・ブッシュを筆頭にダッジ・チャージャーでNASCARに参戦しており、個人的には「将来自社のサターン・ブランドでNASCARA参戦もありかも?」と期待していたのですが、今回の報道でそんな想いは脆くも崩れ去りました。
こうなると、本当に消えてしまう前に、全米約70拠点で自動車ディーラー業を営む「ヘンドリック」にでも買ってもらえないものでしょうか? #24ジェフ・ゴードンが駆るデュポンカラーのサターン・オーラ(しかもレッドライン!!)なんて、結構カッコ良さそうなんですが……。