アメリカのスポーツカー・レーシング・シリーズの最高峰「グランダム・コニ・スポーツカー・チャレンジ・シリーズ(Grand-Am KONI Sports Car Challenge)」の最終戦において、新型カマロをベースにしたスノコ・カマロがお披露目されました。
フォード・マスタングGT(FR500C)、ダッジ・チャレンジャーと共に、まるでかつてのSCCAトランザム・シリーズを再現するかのようなポニーカーの集結は、往年のトランザム・レース・ファンの目に、はたしてどのように映ったのでしょうか?
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▲こちらはGMが製作したスノコ・カマロ。実際の参戦車両はこちらから確認できます。
現在、アメリカのグランダム・シリーズでは、いわゆるプロトタイプカーとGTカーの2つのシリーズ戦が開催されています。
前者がロレックス24時間耐久レースを開幕戦にした「ロレックス・スポーツカー・シリーズ(Rolex Sports Car Series )」となり、2009年度は年間全14戦が開催されました。
2010年度より新型カマロが参戦するのは後者の「コニ・スポーツカー・チャレンジシリーズ」で、こちらは年間12戦ほど(2009年)が開催され、基本的には市販モデルをベースにした車両で競われます。
今回、ポニーカーの共演が行われたのは、その最終戦(10月2日~4日)にあたるバージニア州「バージニアインターナショナル・レースウェイ」でのイベント。
2010年度、この新型スノコ・カマロはアメリカのスティーブソン・モータースポーツ(Stevenson Motorsports)からエントリーされ、冠スポンサーはもちろん「スノコ(SUNOCO)」、車両も名門ライリー・テクノロジー(旧ライリー&スコット)が製作します。
コニ・スポーツカー・チャレンジシリーズはGS・STの2クラスが設けられていますが、カマロの参戦するGSクラスは、現在フォード・マスタングGT、BMW M3、それにポルシェ997の三つ巴。2008年からはダッジ・チャレンジャーが参戦していますが、アメリカ勢はマスタングがひとりで気を吐くのみ。
2010年度は、スノコ・カマロ、ダッジ・チャレンジャーが参戦することで大いに賑わってほしいですね。
ちなみに、レースそのものは#37のフォード・マスタングGT(ドライバー:Gue / Seafuse ,チーム:JBS Motorsports)が108周をトップで快走。年間タイトルを獲得しました。
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▲左上:グランダム・コニ・スポーツカー・チャレンジに参戦するスノコ・カマロのイメージ(写真はGMが製作した車両で昨年のセマショーに出店されたカマロ・GS)。▲右上:市販レーシングカーFR500Cをベースにしたフォード・マスタングGT。写真はシリーズ・タイトルを獲得した#37(JBS Motorsports)。
