米フォード・モーター(Ford Motor Company ※以下フォード)は、2011年モデルのリンカーン・MKX(Lincoln MKX) を「2010 北米国際自動車ショー(North American International Auto Show) ※以下デトロイトショー」において発表しました。
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▲左上は2011年モデル。▲右上は2010年現行モデルのリンカーン・MKX。
2011年モデルのリンカーン・MKXは内外装を一新した他、マイ・リンカーン・タッチと呼ばれる独特のドライバー・コネクト・テクノロジーを採用。
エクステリアではスプリット・ウイングと呼ばれるリンカーン独特の分割式フロントグリルを採用し、現行モデル以上に風格ある佇まいに変更されています。
また、インテリアも一新された他、エンジンも新型の3.7リッター・DOHC・デュラテックV6エンジンが搭載されました。
最大出力305馬力を誇るこのユニットは、2011年型マスタング・V6に搭載されるエンジンと基本的に同じものとなり、「Ti-VCT」と呼ばれる可変バルブタイミング機構を採用。省燃費と高出力を実現しています。
Bluetooth対応の携帯電話や各種メディア・プレイヤーなど、デジタルデバイスを使うためのソフトウェア(SYNC)と、8インチのタッチディスプレイを組み合わせ、様々な情報をドライバーへ提供するものです。
運転中の操作を意識してボイスコマンドでの入力が可能となっている他、メーター部分にサブディスプレイを2つ設け、エアーコンディショナーから電話、WEBブラウジングまで手元で操作出来るように配慮されています。
つまり、マイ・リンカーン・タッチは単純にi Podやi Phoneと接続することに留まらず、USB、Bluetooth、WiFiなど有線・無線を問わず様々な方法でデジタルデバイスとのネットワーク化を実現するもの。
なお、このマイ・リンカーン・タッチは2011年モデルのフォード・エッジと、写真のリンカーン・MKXに搭載される予定。またマイ・リンカーン・タッチはフォード・ブランドでは「マイ・フォード・タッチ」と名称が変わります。
| 2011 リンカーン・MKX | |
| 全長 | 4737mm |
| 全幅 | 1930mm ※ミラー除く |
| 全高 | 1709mm |
| ホイールベース | 2824mm |
| エンジン | 3.7L・DOHC・直噴ガソリンエンジン 可変バルブタイミング付き |
| 推定最大出力 | 305馬力 |
| トランスミッション | 6速AT |
| 駆動方式 | FWD ※オプションでAWD |