自動車のエンジンを搭載したオートバイは決して珍しくありませんが、デザイン的に優れているモデルはあまり見かけたことがありません。その点、スバル製水平対向エンジンを搭載したコンセプトバイク「キックボクサー」は秀逸の出来といえるのでは?
米ワシントン州RogueMotoのIan McElroy氏がデザインした「キックボクサー」は、スバル・WRX用のIHI製ターボチャージャー付き水平対向4気筒エンジンを搭載したコンセプトバイク(CGデザイン)。
ビモータばりのハブステアリングに前後片持ちでベルトドライブ......。前後のハブは1980年代のGMから、リア・アクスルはダットサン・280Zから、ギアボックスはミツビシの4輪駆動用からそれぞれ流用するそうです。
似たようなコンセプトバイクに、バイパー用V10を搭載し、一部市販もされたダッジ・トマホーク(厳密には4輪でしたが)なんてのがありましたが、どちらも甲乙付けがたいデザインですね。
CGですから、いいも悪いもありませんが、少なくともクルマもバイクもやっぱり「胆」はデザインなんですかねぇ。
■SOURCE:ROGUEMOTO
| Subaru WRX Powered "KickBoxer" | |
| エンジン | スバル・WRX |
| ターボ | IHI製 |
| ホイール | 5ZIGGEN・プロレーサー |
| ホイールベース | 56.5インチ |
| ライトアングル・ギアボックス | ミツビシ・AWD用 |
| トランスミッション | ベーカー・トルクボックス |
| ベルトドライブ | BDL |
| 前後ハブ | 1980年代のGM車 |
| リアアクスル | ダットサン280Z |
| サスペンション | ビューエル用プルショック |



