モータス・モーターサイクルズが新型のスポーツツアラーに搭載予定のダイレクトインジェクション・水冷V型4気筒エンジンは、ミシガン州クリントンの「ケーテック(katech)」の協力を得て進められているもの。
ル・マンでも活躍するシボレー・コルベット・C5R/C6RのLS系レースエンジンの開発で知られるケーテックは、今回のV4エンジン「KMV4」の開発において、まるでそのLS系エンジンを半分にしたかのようなOHVのV4を完成させました。
このV4エンジンは現在耐久性のテストを行っており、最終的には同社の1650ccスポーツツアラーに採用される見込みです。
アメリカのモーターサイクル市場は、日本車を除けばほぼハーレー・ダビッドソンの独占状態で、そのほとんどが空冷V型2気筒エンジン。今回モータス・モーターサイクルズが計画している新型スポーツツアラー「Motus MST」は、水冷+直噴V型4気筒エンジンの「KMV4」を搭載し、市販されれば「世界初」の直噴V4モデルになる予定です。
■SOURCE:モータス・モーターサイクルズ