米フォード・モーターは2011年モデルとして一新される新型「フォード・エクスプローラー(FORD EXPLORER)」に、新しい4WD・コントロール・システムを導入することを発表しました。
本日はこの新型エクスプローラーの最新スパイショット情報や、2008年に発表されたエクスプローラー・アメリカ・コンセプト(写真上)の写真などを交えて新型エクスプローラーについて、ご紹介していきましょう。
フォードが発表した新型4WD・コントロール・システムは、テレイン・マネージメント・システム(terrain management system)と呼ばれる新世代のトラクション・コントロール・システム。
地形に合わせて駆動と制動をコントールするもので、駆動方式を選択するセレクター・ノブ(写真左上)はセンターコンソール上へ設置されています。
操作方法は非常に簡単で、セレクター・ノブで任意の地形・路面を選択すると、最も適した駆動配分・制動力へと自動的にコントロールしてくれるというもの。
ちなみにセレクター・ノブには「Snow(雪)」、「Sand(砂)」、「Mud(泥濘地)」、「Hill Descent(下坂)」、「Normal(ノーマル)」という5つのポジションがあり、選択中の路面状態がインパネにも表示されます(写真右上)。
駆動システムの詳細などは発表されていませんが、フォードは新型エクスプローラーにおいて、重量が嵩み、燃費面でもネガティブな機械式トランスファーケースを省くことで、新型エクスプローラーは25%の燃費改善が達成できると発表しています。
なお、新型エクスプローラーは今年中に生産体制に入る見込み。フォードからの正式発表はありませんが、以下のリンク先において、細部まで判別できるスパイショットが掲載されており、人気の高いフォード・エッジを少し大きくしたかの様な新型エクスプローラーの全貌を確認することが出来ます。
■新型フォード・エクスプローラー・スパイショット(LEFT LANE)
※外部リンクとなっています。