アーノルド・シュワルツェネッガーとバイクの組み合わせと言えば、ハーレー・ダビッドソンを思い浮かべませんか? ショットガン片手にハーレーに乗るシーンは「ターミネーター」や「ロボコップ」でも見ることができますし、シュワちゃんといえばやっぱりハーレーですよね。
ところが、カリフォルニア州知事になってからのシュワちゃんは、すっかりゼロエミション・ヴィークルがお気に入りの様で、最近ではバイクも電気オートバイ一筋みたいです!!
米USA TODAY誌によれば、シュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事が跨っているのは、電気オートバイの市販最新モデル「ゼロ・DS」(写真最上段)。
知事は公道走行可能なこの新型電気オートバイ「ゼロ・DS」を記者らに披露すると同時に、同州が進める環境政策のプロモーションを行った模様です。
なんでもカリフォルニア州では電気オートバイの普及を進めており、購入金額から1500ドル分を州が補助してくれる助成金制度を進めているとか。税金の割引制度なども使うと、同州ではなんと合計2500ドルもの金額を節約できるそうですから、電気オートバイの購入を検討している方にはお得な制度ですね。
シュワルツェネッガー州知事は「カリフォルニアほど、電気オートバイに適した地域はない」と各地で語っていますが、ご本人が言うように確かに南部は降水量も少なく、一年を通じて温暖ですからバイク通勤には最適な気候。普及すれば都市部の酷い渋滞や排気ガスによるスモッグも減って、まさにいい事ずくめかもしれませんね。
ちなみに、州知事が跨ってる「ゼロ・DS」は、まさに御膝元のカリフォルニア州マリエータに本社を構える電気オートバイの専門メーカー「ゼロ・モーターサイクル(Zero Motorcycles )」社製のもの。
同社はオフロードタイプの「ゼロ・MX(ZERO MX)」や「ゼロ・X(ZERO X)」を始め、現在4車種の販売を行っています。
モタードを意識したかのようなストリートタイプの「ゼロ・S(ZERO S)」やデュアルスポーツを意味する「ゼロ・DS(ZERO DS)」など公道走行可能なライト付きモデルも販売する同社のラインナップは、オートバイ好きにも注目の存在と言えそうですよ。
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▲左端:ゼロ・DS。保安部品が装着された公道仕様。価格は$9,995.00(約99万9500円)。▲左から2番目:ゼロ・S。こちらも保安部品が装備された公道仕様。$9,995.00(約99万9500円)。タイヤがロードタイヤに変わっています。▲左から3番目:ゼロ・X。もっともシンプルな軽量オフロード専用モデル。ヘッドライトなどの保安部品はなく、価格は$7,495.00(約74万9000円)。▲右端:ゼロ・MX。ゼロ・Xのアップグレード版。$8,295.00(約82万9500円)。
| 2010 ZERO DS | |
| ホイールベース | 146.8mm |
| 重量 | 260.8kg |
| 電池 | リチウム・イオン電池 |
| 航続距離 | 80km |
| 充電時間 | 4時間 |
| 電源 | 110V or 220V |
| トランスミッション | 無段変速 |
| 駆動方法 | チェーン |
| 価格 | $9,995.00 |