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コルベット用LSエンジン搭載の水陸両用車「パイソン」

水陸両用車・WaterCar

 前回は水陸両用車「ゲーター」をご紹介しましたが、きっと大半の方には大して珍しくもない「珍車」だったのではないでしょうか?(スイマセン)。

 でも、本日ご紹介する「パイソン(PYTHON)」はスゴイですよ~。なんとコルベット用LSエンジンを搭載した水陸両用のスーパービークールなのです。リンスピードが作った水陸両用車「スキューバ」も、この「パイソン」の前では霞んじゃいますよー。

※クリックすると拡大します。
水陸両用車・WaterCar 水陸両用車・WaterCar 水陸両用車・WaterCar 水陸両用車・WaterCar 水陸両用車・WaterCar

 米カリフォルニア州ファウンテンバレーの「ウォーターカー(Water Car)」社が製造する「パイソン(PYTHON)」はコルベット用のLS エンジンを後部にマウントする水陸両用車。

 搭載するLSエンジンにもよりますが、水上での最高速度は60mph(約96km/h)以上。陸上でもSS1/4マイルを12秒を誇り、0-60mphまで4.5秒で到達するそうですから、その走行性能はまさにコルベット並みといえるスーパービークルですね。

 同社が公開している映像(※最下段)を見ても、確かに水上での航行速度は60mph位出そうな勢いですから、パフォーマンスの方は申し分なさそう。

*クリックで拡大ウォーターカー・パイソン
▲水上では水の抵抗にならないよう前後輪を上昇させる構造になっている。
 車体の構造に関してはあまり詳しく解説されていませんが、水上ではジェットポンプを使って推進する仕組みになっており、さらにスピードと安定性を確保するために水上航行時には前後輪をチャインの上まで上昇させ、水の抵抗を減らす構造になっています。

 後部に搭載されるエンジンはGMのLSシリーズの中から自由に選択可能となっており、場合によってはS/C付LS9を搭載して638馬力仕様に仕上げることも可能だとか(もっとも、同社ではエンジンのセットアップは行わず、購入者自身で行うか、業者を紹介してくれるそうです)。

 気になる価格は$170,000($1=90円で1530万円)。LS3エンジンあたりをチョイスすれば、日本円で2000万円以下で完成できそう。

 これ1台あれば、マリーナでの保管も不要だし、海や湖へ出かける際にもトレーラーいらず。渋滞にハマったら、川や海へ迂回して移動できるので、効率も良さそうですね。

 というワケでこれからのマリンレジャーに1台いかがでしょうか?

ウォーターカー・パイソン
車重1723kg
全長6152mm
全幅2082mm
全高1676mm
最高速度(水上)60mph(96.6km/h)
最高速度(陸上)125mph+(201.25km/h)
乗車定員5名
トランスミッション4M/T
水上推進ジェットポンプ
ホイールサイズ20×255インチ
ブレーキディスク
ホイール・リトラクトあり
冷却システム水冷
ホイールサイズ15×8インチ
エアコンなし
価格17万米ドル(エンジンレス)
WEBサイトWater Car


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