前回は水陸両用車「ゲーター」をご紹介しましたが、きっと大半の方には大して珍しくもない「珍車」だったのではないでしょうか?(スイマセン)。
でも、本日ご紹介する「パイソン(PYTHON)」はスゴイですよ~。なんとコルベット用LSエンジンを搭載した水陸両用のスーパービークールなのです。リンスピードが作った水陸両用車「スキューバ」も、この「パイソン」の前では霞んじゃいますよー。
米カリフォルニア州ファウンテンバレーの「ウォーターカー(Water Car)」社が製造する「パイソン(PYTHON)」はコルベット用のLS エンジンを後部にマウントする水陸両用車。
搭載するLSエンジンにもよりますが、水上での最高速度は60mph(約96km/h)以上。陸上でもSS1/4マイルを12秒を誇り、0-60mphまで4.5秒で到達するそうですから、その走行性能はまさにコルベット並みといえるスーパービークルですね。
同社が公開している映像(※最下段)を見ても、確かに水上での航行速度は60mph位出そうな勢いですから、パフォーマンスの方は申し分なさそう。
後部に搭載されるエンジンはGMのLSシリーズの中から自由に選択可能となっており、場合によってはS/C付LS9を搭載して638馬力仕様に仕上げることも可能だとか(もっとも、同社ではエンジンのセットアップは行わず、購入者自身で行うか、業者を紹介してくれるそうです)。
気になる価格は$170,000($1=90円で1530万円)。LS3エンジンあたりをチョイスすれば、日本円で2000万円以下で完成できそう。
これ1台あれば、マリーナでの保管も不要だし、海や湖へ出かける際にもトレーラーいらず。渋滞にハマったら、川や海へ迂回して移動できるので、効率も良さそうですね。
というワケでこれからのマリンレジャーに1台いかがでしょうか?
| ウォーターカー・パイソン | |
| 車重 | 1723kg |
| 全長 | 6152mm |
| 全幅 | 2082mm |
| 全高 | 1676mm |
| 最高速度(水上) | 60mph(96.6km/h) |
| 最高速度(陸上) | 125mph+(201.25km/h) |
| 乗車定員 | 5名 |
| トランスミッション | 4M/T |
| 水上推進 | ジェットポンプ |
| ホイールサイズ | 20×255インチ |
| ブレーキ | ディスク |
| ホイール・リトラクト | あり |
| 冷却システム | 水冷 |
| ホイールサイズ | 15×8インチ |
| エアコン | なし |
| 価格 | 17万米ドル(エンジンレス) |
| WEBサイト | Water Car |