かつてステーションワゴンがカバーしていたレンジを賄うこの「フレックス」は、「トーラス」や「エクスプローラー」などにも採用されているフォードの前輪駆動プラットフォームをベースに、クロスオーヴァー・ビークルとして開発された車両。
SUVよりも軽快なボディに使い勝手のいいボクシーなキャビンを組み合わせて、インテリアは7名定員の3列シートを採用。パワートレインには最高出力262馬力の3.5リッター・V6か、同じ排気量ながらも355馬力を発するエコブースト・V型6気筒エンジンを搭載し、トランスミッションは全車6速A/Tとなっています。
また、駆動方式は前輪駆動とAWDの2種類で、上級グレードのエコブースト・エンジンモデルには、電動パワーステアリングも採用されています。
さて、今回発表された2013年モデルではフロントフェイシアの意匠変更とインテリアの刷新が図られており、見た目の印象もモダンなテイストに強められました。特にヘッドライトが小さくなったのがポイントでしょうか。
エンジンにも変更があり、ベースグレードの3.5リッター・V6にTi-VCT可変バルブ機構を組み込んだ結果、最高出力が262馬力から285馬力へと高められています。
| 2013 フォード・フレックス 主要諸元 | |
| 全 長 | 5126mm |
| 全 幅 | 2256mm(※ドアミラー含む) |
| 全 高 | 1727mm |
| ホイールベース | 2995mm |
| 車両重量 | 2190kg |
| エンジン | 3.5L V型6気筒DOHC・エコブースト |
| 最高出力 | 355ps @ 5700rpm |
| 最大トルク | 350kg-m @ 3500rpm |
| 定 員 | 7名 |
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▲20インチ・ホイールを装着した新型「フレックス」。レーダ派を使用した自動追従機能を持つアダプティブ・クルーズコントロールも採用されています。▲インテリアはセンターパネル部をブラックアウトした新デザインにマイナーチェンジ。4.2インチ・モニターも装備されました。