SEMA SHOW 2011|サイオン・iQがミドシップになった!!
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トヨタ自動車は、米ラスベガスで開催された「セマショー(SEMA Show)」において、コンセプトカーの「サイオン・iQ-MR(SCION iQ-MR)」を発表しました。
「iQ」は「サイオン」ブランドから販売されたばかりで、今回の「セマショー」では4台のコンセプトカーを出品。中でもこの「iQ-MR」は一番の注目作となった様です。
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▲シート後方に設置されたエンジンは一旦バラしてマイルドチューンされたもの。排気系はバーンズ製のオリジナル・ステンマフラーを装着。
この「iQ-MR」は元々FFのドライブトレインで設計された「iQ」を、その名の通りミドシップ・後輪駆動に変更したもの。
ドライビングシート後方に移植されたエンジンは、WEBカムシャフト製のハイカムやJE製のハイコンプレッション・ピストン、ARP製ヘッド・スタッズ(ボルト)などでマイルドチューン。エンジンのなくなったフード下には燃料タンク(安全タンク)が設置され、ラジエターとバッテリーが残されています。
エクステリアもユニークですよ。シルバーのボディには前後にオーバーフェンダーを装着。ドアパネルを中心にボディ外装はすべて地肌剥きだしの仕上げとされ、ルーフ上にはエアスクープが設置されました。
一方、インテリアはシンプルそのもので、内装類はすべて剥かれてフルロールケージをセット。さらにスパルコ製のシートや同ステアリング/ウインドウネット/シートハーネスなどが装備されています。
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▲アクシス製ホイールを装着したミドシップ・後輪駆動の「iQ-MR」。エンジンの排熱を考慮してテールゲートはメッシュ加工。ルーフ上のエアスクープも室内温度を下げる効果を狙ったものです。