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新型マスタングBOSS302Rがグランダム・デビュー

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2010 GRAND-AM Ford Daytona

 米フロリダ州デイトナビーチにおいて、「グランダム・ロードレーシング(GRAND AM ROAD RACING)」が開幕しました。現地時間の1月30日にスタートしたプロトタイプカーによる「デイトナ24時間耐久レース」は日本時間の31日19時現在もレース中。現地の報道などを見ると、かなりの降雨で波乱必至の様子です。

 本日はそんなデイトナ24時間のサポートレースとして、先に開催された「グランダム・コンチネンタル・タイヤ・スポーツカー・チャレンジ」の参戦車両をご紹介しましょう。

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2010 GRAND-AM Ford Daytona
▲グランダムシリーズに参戦する新型マスタング・BOSS302Rと往年の名ドライバーであり、1970年にSCCAトランザムでマスタング・BOSS302を駆り優勝を飾ったパーネリ・ジョーンズ氏。

 グランダムは「Grand American Road Racing Association(GRAND AM)」が主催するアメリカのロードレーシング・イベントのひとつ。

 オーガナイザーであるグランダムはフェラーリ・チャレンジなど複数のモータースポーツを運営していますが、メインイベントとなるのはやはりプロトタイプカーによる「ロレックス・スポーツカー・シリーズ(GRAND-AM Rolex Sports Car Series)」と、そのサポートレースとしての役割を担う市販スポーツカーによる「コンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジ(Continental Tire Sports Car Challenge )」の2シリーズとなります。

 前者のロレックス・シリーズはデイトナ24時間耐久レースを開幕戦とし、今年は9月の最終戦まで全10戦というスケジュール。

 後者のコンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジは昨年までのコニ・チャレンジから一部名称が変わったものの、ロレックス・シリーズと基本的に同日程の全10戦となります。

 さて、現地時間の1月28日に開幕した2010年のグランダムは、メイン・イベントとなる「デイトナ24時間耐久レース」が、前述した通り現在もレース進行中。そこで本日はコンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジに参戦したフォード・マスタングをご紹介しましょう。

 開幕戦に81台が参戦したコンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジは、市販スポーツカーによるロードレーシング・イベント。

 GS(グランドスポーツ)とST(ストリートチューナー)の2クラスが混走する同シリーズでは、BMW・M3、ポルシェ・997という強豪にスバル・WRX-STI、アウディ・S4、ホンダ・シビックSi、マツダ・MX5など日欧ブランドが激戦を繰り広げていますが、じつはフォード・マスタングも大いに活躍しており、昨年はシリーズ・タイトルに輝くほどの好成績となっており、今年も開幕戦に14台ものマスタングがエントリーしました。

 ちなみに、従来のマスタング・GT(SVT製作の市販レーシングカーであるマスタング・FR500C)に加え、今年は限定生産のマスタング・BOSS302Rの参戦もあり、初戦から大きな注目を集めました。

 残念ながらキックオフ・イベントではBMWやポルシェに表彰台を譲りましたが、総合4位にJBSモータースポーツのマスタング・GTが入るなど、フォード勢は今年も堅調なポジションを獲得。

 限定・記念モデルのマスタング・BOSS302Rも3台がエントリー。順位の方は最高で49位と、今ひとつ振るわなかったものの、まずまずの出だしとなりました。

 同シリーズでは今年、新型シボレー・カマロGSが複数参戦する他、プライベーターながらもダッジ・チャレンジャーの参戦もあり、かつてのSCCA・トランザム・レースを彷彿させるモータースポーツ・イベントとして、注目していきたいイベントになりそうですね。

■SOURCE:GRAND AM

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2010 GRAND-AM Ford Daytona  2010 GRAND-AM Ford Daytona  2010 GRAND-AM Ford Daytona

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