オバマ大統領がシボレー・ボルトを試運転
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米ゼネラルモーターズ(以下GM)によれば、アメリカ合衆国のオバマ大統領は、ミシガン州ハムトラミックのGM組立工場を訪問し、「シボレー・ボルト(Chevrolet Volt)」に試乗、約12メートルという短い距離を自ら運転したそうです。
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通常、アメリカ大統領は、徒歩以外の移動の際には運転手が運転する車両に座って移動するものですが、今回は自ら黒の「シボレー・ボルト」に乗り込んで試乗。
ボルトを降りながら、オバマ大統領は「非常にスムースだった」とコメントし、ハムトラミック組立工場ツアーの続きを再開したそうです。
なお、この試乗に先立ち、ロバート・ギブス米大統領報道官は、シークレットサービスと行った協議の中で、「ボルトにエアバッグが付いていればいいのだが」というジョークまじりのコメントを発していました(ボルトは8つのエアバッグを装備しています)。
そのギブス報道官によると、オバマ大統領がみずから運転するのは前例が無いことではないものの、非常に珍しいケースだったとか。ちなみに、オバマ大統領が最後に自家用車を運転したのは3、4ヶ月前のことで、場所はシークレットサービスの訓練施設だったそうです。
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同工場で行ったスピーチで、オバマ大統領は大統領が所有するもう一台の車、キャデラックリムジンの特別仕様車について触れ、「一部の皆さんは、さきほど私がボルトを30センチほど運転したのをご覧になりました(笑)。近頃は、周りがなかなか運転をさせてくれません。私が乗っているキャデラックはまさにここで造られました。ただ、シークレットサービスが少し改造を施していることは確かですが」と、これまた笑いを誘うコメントを発しています。
なお、1984年には当時のレーガン大統領がGMのコンセプトカー「サイテーションIV」を運転したことがありますが(写真左上)、やはり大統領の工場訪問というのはあちらでもかなり稀なことの様ですね。