アルファの車体を使ってダッジ・ダートが復活
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米クライスラーは伊フィアットとの車体共有化の一環として、新型の4ドア・セダン「ダッジ・ダート(Dodge Dart)」を、2012年1月9日に開幕する「北米国際モーターショー(通称デトロイトショー)」で初公開すると発表。同時に車体の一部イメージを公開しました。
ご存知の様に「ダッジ・ダート」は1960年から1976年まで発売されていたクライスラーの代表的なコンパクトカー。一方、2013年モデルとして復活する新型は「アルファロメオ・ジュリエッタ」のプラットフォームを流用。エンジンもジュリエッタ同様1.4リッターのマルチエア・ターボを搭載したフィアット・アルファロメオとの共同開発車両となります。
もちろん、エクステリアはダッジのデザインテイストが強く表れており、十字型のスプリット・クロスファイアーグリルやプロジェクター・ヘッドライトを採用したフロントフェイシアなど、公開された写真からもダッジらしいデザインに仕上がっていることが読み取れます。
さらにLEDを使った「レーストラック」と呼ばれるテイルランプ&ガーニッシュの組み合わせや、デュアル・エキゾーストなどは、フルサイズ・スポーティ・セダンの「ダッジ・チャージャー」を意識したもので、スポーティなダッジらしいデザインといえるでしょう。
なお、この新型に搭載されるエンジンは3種類あり、DOHCの2.0リッター直4と、1.4リッター・マルチエア・ターボ、さらに新設計の2.4リッター・マルチエア・ターボというラインアップ。生産は米イリノイ州のベルベディア組み立て工場で行う予定です。